神紅から始まる
「ものづくり・ひとづくり・まちづくり」

神紅は単なる果実のブランド化を目指すのではなく、 神紅を通じた「ものづくり」から観光振興、地域振興等の「まちづくり」、
新規就農者の育成等の「ひとづくり」等、 広がりのある取り組みを目指します。

神紅を通じて、新たな価値を創出し、その価値を神紅に携わるすべての 皆さんが理解した上で高みを目指します。

価値

Point01神紅から始める
ものづくり

青果販売にとらわれない斬新な商品開発と売り方

生食用ぶどうだけでなく、異業種とのコラボレーション等、
これまでにない売り方、商品開発に取り組みます。

独自STORYによる県内外への情報発信

消費者の環境問題への意識の高まりもふまえ、神紅の栽培においては、
選定した枝葉の 土作りへの活用等、SDGsを基盤に、
「できていることも、できないことも正直に伝える」 農業を目指します。

最先端技術を用いて高品質のぶどうを安定生産する仕組み

販売者、消費者からの信頼を得ていくため、神紅は糖度20度以上、着色度合、果粒、形状等 、
厳しい品質基準を設け、高品質なぶどうづくりに取り組みます。
また、20年後、30年後を見据え、ICTやAI技術を活用し、
若者が魅力を感じる事ができる 新たな農業を目指します。

Point02神紅から始める
ひとづくり

若い世代の農業参入と担い手の育成

魅力ある神紅をきっかけに、新規就農者や担い手を育成していきます。
「もの」と「まち」を通じた広まりから「ひと」を引き寄せ、
地域産業への貢献を目指します。

Point03神紅から始める
まちづくり

地域商業との連動による「神紅」によるまちづくり

神紅は単なる生産者と消費者のぶどうではなく、加工事業者、飲食、宿泊事業者など
地域内外の観光産業を巻き込んだ幅広い取り組みを行います。
食品製造業や観光業との連携、市町村等の関係機関等との連携を推進していきます。